Salesforce: 「Lightning Experience に切り替え」は遅い。もう少し見送ります。

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Salesforceのトップページのど真ん中に、下のような「Lightning Experience に切り替え」のリンクが表示されるようになりましたね。

 

 

 Lightning Experienceへ変更して体験すると、元のClassic画面の方が便利なことに気付きます。

Lightningにすると、タブがたくさん増えました。

画面デザインが新しいのはよいのですが、画面切り替えが従来より遅なったと感じます。


<処理が遅くなったと感じる操作>

  • AppExchangeメニューの切り替え

  • タブの変更

  • ビューの切替え


新インターフェースはマウスをたくさん動かす(移動距離が長い)デザインへ変更になりました。

上記のメニュー切替え画面はアイコンが大きくなり、利便性が失われたと感じる方が多いかもしれません。マウスの移動距離が長くなってしまうため、アプリ切替に手間がかかるようになってしまいました。業務で毎日利用する方には操作性が悪くなったといえるでしょう。

その一方、カレンダーやToDOは、ホーム画面にきれいなデザインで表示されるようになりました。

今後の改良ではClassicの良さを取り入れて、さらに洗練されるのを期待したいですね。

ヘビーユーザはClassicがお勧めです。

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